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【勝ちやすい⁈】FX初心者に自分に合うおすすめなトレードスタイルを解説|現役トレーダーが解説

FX初心者向け

元警察MASA
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元警察MASAです
今回は「トレードスタイル」について解説します。

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初心者MASA

自分に合ったとトレードスタイルを決めたいです
各トレードスタイルの特徴が知りたいです

このような悩みを解決します。

今回の記事は「勝ちやすい」という点について焦点を当てて解説します。

この記事を読んで、自分のトレードスタイルの見直しや確信を得てもらえたらと思います。

本記事の内容

勝ちやすい初心者におすすめなトレードスタイル

トレードスタイルの種類(メリット・デメリット)

トレードスタイルの決め方

勝ちやすい初心者におすすめなトレードスタイル

結論から言うと、
勝ちやすい初心者におすすめなトレードスタイルは、デイトレードスイングトレードです。

デイトレードがおすすめな理由

  • 分析がしっかりできる
  • 1日の値動きをチャート分析で想定して取りに行くだけ
  • 資金効率がいい
  • 翌日に持ち越さない

スイングトレードがおすすめな理由

  • 分析がしっかりできる
  • チャート分析がしやすい(チャートが素直)
  • 短期の値動きに振り回されない
  • 大きな値動きが狙える
  • スプレットの影響が少ない

簡単なまとめ

勝ちやすい」という点に焦点を置けばスイングトレードが一番おすすめです。

しかし、初心者の方にはトレードの経験も必要です。

これを考慮するとデイトレードもおすすめです。

だけど、「勝ちやすい」という事を考慮しなければ自分の考えるおすすめのトレードスタイルは異なります。

こちらの記事で詳しく解説しています。

【兼業ならコレ】サラリーマンにおすすめなFXのトレードスタイル|現役兼業トレーダーが解説

「仕事中にトレードのことが気になる」「夜に寝れなくなる」といった私生活に支障をきたし悩んでいるトレーダーへ。他のブログとは一味違った私の考えを記載しました。時間が無い方や私生活と区別したい方は必見です。この記事があなたのトレードスタイルを決める参考にしていただけたら幸いです。

» この記事を読む

トレードスタイル種類

トレードの種類は細かく分けて5種類あります。

  1. スキャルピングトレード
  2. デイトレード
  3. スイングトレード
  4. システムトレード
  5. スワップトレード

では、長くなりますが各トレードスタイルの特徴をメリットとデメリットを添えて順番に解説します。

①スキャルピング

スキャルピングトレードは、1分足や5分足を使った短期のトレードスタイルです。

1回のトレード時間は少ないが、その分トレード回数をこなします。

他のトレードスタイルと比べて最も難しいとされているのも特徴です。

メリット

  • 少ない時間でトレードできる
  • 資金効率がいい
  • レンジでもトレードできる
  • 多くのトレードを経験できる

 

デメリット

  • 判断力がいる(損切りできないと退場)
  • スプレットの負担が大きくなる
  • スキャルピング禁止のFX業者もある
  • チャンスをモニターの前で待たないといけない

注意

他のブログ等では「トレードチャンスが多い」と記載があるけど、優位性のある場所がそんなに現れる?

元警察MASA
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短時間のトレードだからと言ってトレードのチャンスが多くあるわけではないよ!
スキャルピング確実なところを短時間でサクッと取るイメージ!!

②デイトレード

デイトレードは、5分足から日足を使った1日でトレードを完結させるトレードスタイルです。

適度にトレードができて、分析もしやすいバランスのとれた万能型のトレードスタイルとなります。

メリット

  • ある程度ゆったりトレードできる
  • 1日の値動きをチャート分析で想定して取りにくだけ
  • 適度にトレードが経験できる
  • 翌日に持ち越さないため、就寝時は安心

デメリット

  • 日中にポジションを保有していると気になってしまう
  • ポジションが決済できないと睡眠時間を脅かす
  • エントリーチャンスが来そうなときはチャートを監視する必要がある
  • エントリーは指値で対応可能だが、値動き見ての判断ができない

③スイングトレード

スイングトレードは、数日から数週間の値動きを狙うトレードスタイルです。

1回のポジションの保有時間が長く、トレード回数は少ないのが特徴です。

メリット

  • チャートを見る時間が少なくて済む
  • 大きな値動きを狙える
  • チャート分析がしやすい(チャートが素直)
  • スワップポイントがもらえる
  • 短期の値動きに振り回されない

デメリット

  • トレード回数が少ないため経験が積めない
  • 資金効率が悪い
  • ファンダメンタルも考慮する必要が出てくる
  • スワップポイントがマイナスのときもある

④システムトレード(自動売買)

システムトレードとは、いわゆる自動売買です。
自分がトレードするわけではないので一度設定すればあとは何もしなくてOKです。

メリット

  • 知識がなくてもできる
  • チャート分析する必要がないため楽
  • メンタルの影響をうけずに機械的にトレードができる
  • 何もしないで資金が増えていけばうれしい

デメリット

  • 突発的な値動きに対応できないイメージ
  • レンジ相場が得意なもの、トレンド相場が得意なもの等あるが万能型はない
  • 得意分野以外の相場では損失を出す可能性がある

自動売買に偏見はないけど、システムを紹介して利用してもらうことで利益を得ている人がSNS上には多くいるのでイメージは良くないです。

この人の作ったシステムならお金なくなってもいい」ぐらいの信頼と覚悟でやるのがいいでしょう。

⑤スワップトレード

トルコリラやメキシコペソなどの高金利通貨を利用しスワップポイントを得る長期保有のトレードスタイルです。

メリット

  • ほとんど相場を見なくてもいい
  • ほったらかしでスワップポイントが得られる

デメリット

  • 大きく稼げない
  • 大きく稼ぐにはより多くの資金がいる
  • 逆行のリスクがある

参考チャート

私が利用している海外FX『GEMFOREX』のUSD/TRY(ドルとトルコリラ)のチャート

ロングのスワップポイント ⇨ -618.57
ショートのスワップポイント ⇨ 128,67
※スワップポイントは変更があります

つまり、このUSD/TRYの通貨ペアではショートを持っていればスワップポイントがもらえるという事。
そしてこちらが週足のチャート

スワップはプラスでもらえるが、それ以上にポジションの含み損が多くなりそうですね。

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自分ならショートのポジションは怖すぎて取れませんww

Gemforexのにはスワップポイントを利用したリスクなしの投資が可能です。

こちらの記事で解説しています。

【ボーナスが豊富】海外FX『GEMFOREX』の最大の魅力を評価する|現役トレーダーが解説

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トレードスタイルの決め方

トレードスタイルの決め方を紹介します。

トレードスタイルを決めるにあたって、考慮しなければならないポイントがあります。

  1. 私生活でFXをする時間があるか?
  2. 自分の性格はどうか?
  3. トレードに使う資金はどれくらいか?

では順番に解説していきます。

私生活でFXをする時間があるか?

記事を読んでくれている方は、学校や仕事、家事等いろいろ私生活はお忙しいと思います。

そんな中でFXにあてることのできる時間の多さは重要です。

先に「トレードスタイルの種類」で紹介しましたが、1日のチャート監視時間の多さは

スキャルピング > デイトレード > スイングトレード

となります。
FXにあてることのできる時間で決めるのも1つです。

自分の性格はどうか?

人が10人いれば10人それぞれ違った性格があります。

これについては正解はありませんが一例を出します。

  • 判断力があり、損切りも躊躇なし ⇨ スキャルピングトレード
  • 値動きに振り回されたくない ⇨ デイトレード・スイングトレード
  • ゆっくりトレードしていきたい ⇨ スイングトレード

といった具合です。
仕事中にポジションを保有していると気になって仕事が手につかないという方や気になって夜に寝れないという方もいます。

このように自分の性格を理解した上で合いそうなトレードスタイルを探してみましょう。

トレードに使う資金はどれくらいか?

FXでは大きく稼ぐにはそれなりの資金力がいります。
ポジションの保有時間に応じてロット数(取引量)も変わってきます。

これも正解はありませんので一例を出します。

  • 少ない資金を短時間で回す、資金効率がいいトレードがしたい ⇨ スキャルピングトレード
  • 程々の資金効率でトレードしたい ⇨ デイトレード
  • 多くの資金があるから資金効率が悪くてもいい ⇨ スイングトレード

これらは極端な例ですが、少額でのスイングトレードはロット数も小さくなくなります。

つまり、少額でのスイングトレードはトレードも経験できないし、資金も増えないという事です。

以上のことを踏まえて自分に合ったトレードスタイルを決めてみましょう。

まとめ

まとめ

 初心者が勝ちやすいトレードスタイルはデイトレードかスイングトレード

 勝ちやすい点を考慮しなければおすすめのトレードスタイルは異なる

 自分の生活、性格、資金に合ったトレードスタイルを探す

今回は「トレードスタイル」について解説しました。
トレードスタイルにも合う合わないがあります。

この記事で挙げたのはあくまで一般的な考え方です。
10人いれば10人それぞれの性格があり、トレードスタイルがあります。

そして何よりやってみないとわからない事もあります。

それぞれのトレードスタイルの特徴を理解してトレードしてみましょう。
この記事があなたのトレードスタイルを決める参考になれば幸いです。

元警察MASA
元警察MASA

最後まで記事を読んでいただきありがとうございました!

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